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漫画ってどうやって描くの?
●まずはプロット
大嫌いなネーム
ウキウキする下書き
たまら〜んペン入れ
楽になったベタぬり
ねぇねは大好き集中線
実は誰でもできちゃうトーン貼り
仕上げの頃には…

まずはプロット

(07/7/11更新)


というわけで漫画の一番最初の作業「プロット」です。
サイトを立ち上げて2年経って今更な更新ですみません(^^;)

プロットというのはそれこそ人によってやり方が違いますし、私自身も「こうするで!」という確固たるものがなかったものでコンテンツとして書いたことはなかったんですね。


今もそのやり方は固まってるわけじゃないですが、参考までに今までに作ったプロットを紹介しようかなあと思います。


まずなんでプロットっていうのがいるのか、ということなんですが。


私の中でプロットというのは物語の「ラフプラン」です。
「こういう話描こうかなあ」
「こういうキャラを出そうかなあ」
「じゃあどんな話にするかなあ」

という物語を作る一番初めの時に出てきた要素なんかを紙に書き出して(あるいは頭の中で固めて)ひとつの物語にまとまりそうだな、という段階まできたらこのプロットを書きます。ちなみにこの時点で物語のはじまりと終わりは大まかに決まってます。


これはもう見た方が早いので↓こちらをご覧ください。



今年2月発売の月M増刊に載った「金色に願えば」のプロットです。


一番上に(40↑↓ 短編 少年マンガ ノリノリ系)
と書いてます。大体のページ数、ジャンル、イメージ(対象年齢・性別とか)です。

んでその下に大まかなストーリー(二行)とタイトル(この時点では「ニジオオカブトの森」っていうタイトルだったんですね)と登場人物の説明がどひゃ〜っと書かれてます。

ヒロトのおとんとおかんなんて「漫才夫婦」っていう説明だけですね。短っ!


で、あとは物語の構成「起承転結」を書いて(イメージできればP数も横に書いちゃいます)その中でも詳しい説明の要る「承」と「転」についてはより詳しい物語の展開を書き出しました。


これが私のプロットです。
この「金色〜」のプロットはここ二年の間に描いた他の短編の中で、一番プロットが簡潔に書かれているものです。他のはもっと長いですね、2〜3Pにわたって書いたりしてました。余計なものは書かずプロットを的確に書けたのも「金色〜」の良さだったのかもしれません。描きたいものがハッキリスッキリしていたんだと思います。

あとは登場人物のスケッチを描いたり、キャラに言わせたいセリフなんかもあれば書き出しておいて、そこからネームに入りました。


担当さんがついたりするとまたやり方もかわっていくと思いますが、まあこんなもんです。物語の描き出しからネームして下書きしてペン入れして描き終えるまで「この漫画の主旨」をブレないようにする為に、プロットっていうのはあるんだと思います。全体像をちゃんと掴んでおくというか、そんな役割があるのかなあと。


投稿を何回も繰り返していると、「数をこなす」のも課題の一つになっていくので「漫画をまとめる」役割のあるプロットは徐々に重要なものになっていきました。今ではネームと同じくらい大切なもんだと肝に銘じて作ってます。



はじめて漫画にチャレンジする人へ
ノートでも切れ端でもいいのでそこに、描きたい漫画の全体像を何でもいいので書き出してみてください。
最低限、目標のページ数とジャンルなどは決めておいた方がいいかな。
後は主人公が何してどうなるのか、というのが短編の基礎なのでスタートとゴールははっきり決めましょう。ここを「〜に続く」とか「真実はまた今度」みたいな終わり方だと投稿では落選しちゃいます。(私はこの過ちを結構繰り返していたので皆さんは気をつけて!)


描いてみないとわからないところは詳しく書かなくていいと思います。
ある程度プロットで話をまとめられたらそこからネームに入りましょう!
プロットもネームも漫画を描く上で大事な作業なので
がんばって完成させましょうね!






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