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6月持ち込みの結果月刊J
(6/10更新)
今回の持ち込みは月刊J編集者が関西まで出張して完成原稿の批評をしてくれる、という雑誌の企画を利用させていただきました。
これのメリットはもちろん「わざわざ東京まで出て行かなくていい」ということ。交通費がほとんどかからないのでかなりオイシイ企画です(^^)他の地方(北海道から九州まで)も随時受け付けてるようなので、興味ある人は月刊JのHPなどをチェックしてみてください♪
ちなみにこの企画の受付は電話受付のみなので、この企画を知った5月上旬(5月投稿の原稿中です)にピポパっと編集部に電話して予約をしました。そして「今描いてる原稿は5月末にMに投稿してしまうため、コピーしか手元に残らないんですがそれでもいいですか?」という旨を説明し、きちんと了承を得ました。
よかった、コピーでいけて・・・。
さてそれから5月投稿が無事終わり、この持ち込みに向けて動いていくことになったんですが、いかんせん時間がほとんどなくて(ま、10日はあったんですけど)新しいネームを作ることはできませんでした。でも正直、もう描いてしまった作品についての批評より次の作品の話をしたかったのでプロットまでは作っていこうと思って作品作りに入りました。
といっても、すでに少年漫画で描きたいものは決まっていたので(5月投稿の過程月刊Mにちょろっと描いた70P超えた古代ローマの話です)そこの主人公のキャラを掘り下げる作業が中心でした。
でもこれが良かったみたいです(^^)
自分の描きたいキャラも、よりはっきりしましたし、この話を描く上で何が足りないのか自分の中で見つけることもできました。そうすると、編集の方に質問する内容もより具体的になったんですね。
「キャラを考えるってこういうことかー!」
と今さらながら感心した次第です。何年も前に初めての担当さんに言われた事がようやく今になってわかってきたみたいです。何年かかってんだ・・・私(−−;)
でも結局、きちんとしたプロットはできなかったので(というかキャラ次第で話はどうとでも変わるので)キャラの全身図(シャーペン描き・笑)と簡単な設定(決め台詞なんかも)をコピー用紙に描いてそれだけ用意して当日を迎えました。(あ、もちろん見てもらう原稿のコピーも忘れずに)
で、ようやっと本題ですね(笑)
持ち込み当日、指定された場所に向かいます。ちなみに時間も指定されてます。こういう大事なときに限って電車が遅れたりするので30分前に着くように家をでたら、40分前に着いた(笑)「うわ〜絶対ヒマだな」と思いながらお茶買って会場に行くと、なんか私の前の人がまだ着いてないらしくて先に見てもらえることに・・・。
待ち時間なし!すばらしい!
で、受付の机に置いてあった紙をみたら一人持ち時間20分くらいで10人ちょっとしか出席者はいないようでした。案外少ないんだな〜結構オイシイ企画だと思うのに・・・。
しかし20分か・・・短いな・・・。
なんてことを思いながら案内された場所は、受付と同じフロアの隅っこ(笑)
「どっか個室とかでやってくれるんじゃないの?笑」とか思いましたが
あるのは衝立・・・その向こうに机と椅子が。うーん・・・予想外だ(^^;)
まーそんなどうでもいいことは置いといて、そこにいた編集さん(もちろん男性)に挨拶して持ち込みの始まりです。5月投稿の原稿(コピー)を手渡して、さて、
やることがありません(笑)
当たり前ですが、いつもこの時間って所在ない。意味もなく辺りを見回したりしてました。で、今回の編集さんは結構じっくり読まれる方で(原稿の扱いも超丁寧)今まで会った編集さんはみなさん高速読みだったもんで、いつもより増して所在なげでした。
でもじっくり読んでもらうだけでもありがたいな〜ほんと。
で、しばらく経って原稿を読み終えた編集さんの一言、
「うん、まあこの作品については特に言うことはありませんね」
え?いきなりエンディング?煤i゜□゜)
持ち込み一言で終わり!!??ええ??うそん!!??
と、心の中でパニくっていたら、
「いや、話もよくまとまってるし、キャラの心情もちゃんと描けてるからこの作品に関してはこれでいいんじゃないですかね」
およ・・・およよ、これは・・・もしや褒められてる・・・?のか?
話をきくと、どうやら「これはオカシイ」とか「ここをもう少しこうすれば」という修正部分は特にない、ということらしい。
うわ〜持ち込みで作品けなされなかったの初めてだ・・・(笑)
さらに「うちの賞に出したらどっかには引っかかるんじゃないですかね」と言われたので「じゃあ賞下さい!」って言ってみたら笑ってくれました(^^;)本音は「賞金下さい」ですけど・・・ね。(=ゝ=)<フ・・・
今回の話は「わかりやすいええ話+エンターテイメント性がある」というものだったんですがそれもこの編集者さんには好感触だったらしく、今後の方向性(どんな話を描いていきたいか)を聞かれたときに上でも書いた古代ローマの話をしたら中々興味を持っていただいて、その後はその話を中心に話をすることができました。
やっぱりね、
自分の描きたい話に食いついてくれると
こっちはものすごく嬉しいんですよね。
なのでここぞとばかりに用意してきたキャラ設定を出して「自分の描きたいもの」や「キャラの特性について」や「この話を短編でまとめるときのコツ」なんかの話をしました。これはすごく為になったというか、自分の中で「あと一個なんか足りない気がする」という所について明確な答えがでたんですよ。
これはかなりすっきりしたぞ・・・。
やはり質問したいことを具体的に見つけていたのは正解だったようです。
あ〜、こんなに編集さんの言葉がちゃんと理解できたの初めてなんじゃないの(笑)
そんなこんなで、細かい話(P数やコマ割り)まで話していただいて、こちらも大体やる事が固まってきたところ・・・
「では、ネームできたら送ってください」と言われ、
手渡されたのは編集さんの名刺。
ええ、
みなさんに、
やっと胸躍る結果をお伝えすることができそうです。
わたくし・・・
担当さんをゲッツいたしました
(T□T)!!! そういう言い方でいいのか…
おおう〜!!やっとですね〜(^∀^)
もうすぐ、サイト開設1周年を迎えるこの時に、やっと1歩前へ進めたようです。
ほんとに1歩ですが。でも大事な1歩だと思ってます。
今後は入賞ではなく、読切の掲載に向けてネームをきっていくことになりました。賞はね、以前手塚賞で佳作入ってるからいいんですって。
「あれ、かなり昔の話ですよ!!??」
「この人はこういう経緯でここまできた〜という目安になるだけなので別に今賞は気にしなくていいですよ」
昔取った杵柄!!??煤i゜□゜)
(使い方間違えてないか?)
何にでも送っておくもんですね。・・・昔の自分に救われた気持ちです(^^;)
同じJという意味でも良かったのかな・・・。Mだとこうはいってなかったでしょうし。
そういえば20分どころか気がつけば小一時間編集さんと喋ってました。(他の人待ってなかったんだろうか・・・)絶対同じような人(持ち込みにきた人)と会うだろうな〜と思ってたのに結局最後まで私一人しかいなかった気がする・・・。これも予想外でした。
さあて、しかしこれからが本番ですよね。
ネームの日々が、あの、なかなか生原稿に辿り着けない(笑)ネームの日々が続いていくことになると思います。
♪ネームが〜通る〜まで〜エンヤ〜コラ〜♪
♪ひたすら〜手直しの日々〜エンヤ〜コラ〜♪
無事、読切をゲット出来るように頑張ります!!オス!!
あ、というわけで、予定していたプランA(月刊Jでの挑戦に専念)を実行することになったので、プランBの青年誌Aへの7月投稿はナシ、ということになりました。そのかわり、今月中に必ず1本ネームを仕上げたいと思います。
今後の具体的な予定をすぐに決めて、また日誌にて発表したいと思います。
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