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漫画ってどうやって描くの?
ここではねぇねが実際どんな道具を使って、どのような流れで漫画を描いているのか紹介したいと思います。
漫画描いてみたいけどどうやって描いていいのかわからない初心者の方、また自分の描き方がすでにある人も是非のぞいてみてください。
漫画の描き方は細かいところまでみれば千差万別。描く人の数ほど存在しています。
一般的な描き方なんてあるようで実はないもの。正しい描き方なんかもない。要はどれが一番自分の好みに合うのか。それだけなんですよ。
たとえばネームなんてものがあります。これはどんな話にするのか普通の紙(ノートでも良い)にコマ割りをかいて完結までの流れを描く、というものですが(詳しくは次のコーナーにて)ねぇねはこのネームが
大っ嫌い!!
なんです!なぜなら面倒くさいから!(笑)
ネームっていわば下書きの下書きなんです。ということは同じコマ、同じ表情をもう一度(ペン入れ合わしたらさらにもう一度)描かなくてはならない。もー!面倒くさいことこの上ない!
でも、漫画の作業の中で一番重きを置かなくてはいけないのは実はこの「ネーム」なんですね。(しょぼーん)
だからネームは一応やってます。
が、なるべくそれが負担な作業にならないよう心がけています。
でないと「いい漫画ができそう!」っていういい感じのテンションが、ネーム作業で一気に「やっぱり描くのしんどくなってきた…」なんてことになりかねません(−−;
はじめは漫画の描き方の本に載ってるやり方とか、あの先生はこうして描いてるらしいとか、そういう入り方でいいと思います。でもそれで一度描いてしまえば、あとは自分なりにアレンジしまくっちゃっていいんです。
「〜の描き方」「〜のコツ」なんて本はたくさんあります。もちろん参考になるものもあるでしょう。でもねぇねは昔そういう本に載っている「人物の体の描き方」なるものを読んで影響を受け、その本の内容を意識して人物の体を描いたら、逆に
「今回の作品の人物、なんかバランス悪いね」
って担当さんに指摘されてしまいました。変に意識して描くほど、人物は生きてこない。それがねぇねのひとつ学んだこと。
●まだ漫画を描いたことがない初心者の方はどんどんねぇねのやり方盗んでください。そして一本でも描けたなら、次はまた違う人のやり方を盗んでみてください。そうして比べることで自分に合った描き方が自然とわかってきます。
●漫画描いたことあるけどそんなに数をこなしていないっていう人も、ねぇねのやり方で気になるところがあれば試してみてください。でも、ここで重要なのは「合わないな」とか漫画の評価が(友達に見せたりして)下がってしまったら、すぐにやめること。もし、「これはいい!」って思えるものがあれば他の漫画友達に広めちゃってください(笑)
●投稿経験もあって、自分のやり方がある程度できている人は
是非ねぇねに
新しいアイデア教えてください!(笑)
ねぇねだってまだ進化したいですから!いいものはどんどこ取り入れていきますよ〜(^^)
では、ねぇねの漫画が出来るまでの流れを紹介しますね。
準備:プロットをかく(どんな漫画にするかうんうん悩む)
@ネームをかく(漫画の設計図をかく)
A下書き(原稿用紙にネーム見ながら描きまくる)
Bペン入れ(下書きの線を上からなぞる)
Cベタぬり(髪の毛とか背景とか黒い所を塗りつぶす)
D集中線・効果線(アクションがなければほとんどいらないですが)
Eトーン貼り(特に少年漫画には使わない人も多い)
F仕上げ(見直しですね)
おおまかに分けてこれくらいでしょうか。
他にも消しゴムかけだとか修正とか背景を別作業にしている人とかありますが、ねぇねの場合それは何かの作業のついでに一緒にやってしまうので分けておりません。
漫画のジャンルによっては集中線だとかトーンは必要のない人もいます(うらやましい!)
ねぇねは下書きなら下書き1〜最終ページまでやってしまってから次にペン入れ作業(1〜最終ページ)に移る、という方法でやってますが、これも好みですので下書きからベタまで1ページごとに一気に描いてしまう人もいますし。あっちのページこっちのページと飛びながら描く人もいますので描き順については自分の好きなようにしちゃっていいと思います。
ねぇねはこの順番で描く方が、どこまで進んだかすぐにわかるので(スケジュールも組みやすいし)この方法でしてます。でも最近下書きが20できたらそのうちペン入れを10描くといったこともしてます。下書きばーっかりだったら飽きちゃうときもあるので。
で、一本の漫画を仕上げるとき、この7つの項目をスケジュールに書き込みます。期間はいろいろあると思いますが投稿の場合はその締め切り日が目標です。消印有効ならばその日、必着とかいてあればその前日(宅急便で送ることが前提)が締め切り日になります。
今回の投稿の場合34日がねぇねに与えられた時間です。そのなかで大体
ネームに10日
下書きに7日
ペン入れに8日
ベタ・効果線に5日
トーン・仕上げに4日
という割り当てにしました。もちろんこれは予定なので、なにかの作業が遅れるとそこからどんどんと次の予定も遅れていきます。ですので一応最後のほうは余裕が持てるようにしています。
この割り当てはある程度自分の漫画の作業ペースがわかってる人じゃないと出来ないですよね、はじめて描く人やまだ描きなれていない人はとにかく漫画を描きだしてみましょう。これは漫画の数をこなさないとわからないものなのでとにかく描いて描いて描きまくる!!
ではいよいよその肝心の描き方、紹介していきますよ!
→まずはプロットへ
→大嫌いなネームへ
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